北アルプス一望

長野方面から、白馬方面に入る手前の駐車場から。


飛騨山脈(ひださんみゃく)は、富山県岐阜県長野県に跨って連なる山脈である。一部新潟県の部分もある。
現在では通称北アルプスであり、木曽山脈赤石山脈を合わせ日本アルプスと呼ばれる。なお、日本アルプスという呼び名は、イギリス人鉱山技師ウィリアム・ゴーランド(ガウランド)による命名である。
山脈の主要部分は、中部山岳国立公園に指定されている[1]。山脈の最高峰は、標高3,190m奥穂高岳で、富士山北岳に次いで日本で3番目に高い山である。