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「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」でも、京都アニメーションが仕掛けてきたSNSプロモーションはやや禁じ手ぎりぎりかも。百聞は一見に如かず。
これって、現場でやっちゃって本当に大丈夫って?思いました。映画館でスマホのスイッチ入れさすって結構ギリギリですよね。最後にちゃんとオフにしろって案内するんですけどね。
んんん、よく分かりませんか?これならどう?
そうなんです。わざわざ映画館でスマホを出させてスイッチまで入れさせてフォトセッションを始めちゃうんです。しかもわざわざソーシャルメディアにアップしてね、と。
公式TWでも告知されています。
「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」本編上映前に、キャラクターによる週替わり映像上映決定!!映像の最後にはお客様によるフォトセッションもございます!フォトセッションの映像も毎週違う映像になっておりますので、ぜひお楽しみに♪ https://t.co/AuIkv1MIIN #chu2koi— 『映画 中二病でも恋がしたい!』 (@anime_chu_2) 2018年1月4日
キャストさんも意識されたポーズをとられてますね。
二日間の舞台挨拶&ライブビューイング終了!皆様ありがとうございました!これからも『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』をよろしくお願いします!! #chu2koi pic.twitter.com/Y5uH5T7Y80— 『映画 中二病でも恋がしたい!』 (@anime_chu_2) 2018年1月7日
新たな手法で定着するんですかね。効果の程はどうなんでしょう?
ちなみに同じ京都アニメーションの『劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~』でも行われていました。
— danpenteki (@danpenteki1) 2018年1月10日