昨年は5月27日の渋峠スキー場がシーズン最後となりました。
例年に比べて、長いシーズンとなったのは3月下旬にまとまった雪が降ったこと。また4月に気温の低いが続いたことがあげられます。
一昨年は、歴史的な雪不足で、多くのスキー場が3月中旬で営業終了。志賀高原ですら4月に入るとすぐにクローズしてしまいました。
こうやって振り返ると、シーズンが2ヶ月近く違うということになりますね。
今年は非常に雪の多い年になっていますが、まだ安心はできません。
3月に入って急に暖かくなってあっとうまに雪がなくなる年もあるのです。
スキーバカとしてはできるだけ長く雪が残るよう今から祈っています。