カーリング藤沢五月とパク・ボヨンがそっくりと話題に






>「(韓国の女優の)パク・ボヨンに似ている!」。15日の韓国戦後、そう藤沢五月(26=LS北見)を形容する言葉が韓国のネット上を駆けめぐった。「知的美女」「清純な美貌」の賛辞まで。韓国ポータルサイトNAVERで藤沢の検索が急上昇し、上位10傑にランクインしたという。
こういう自然なかたちで両国の距離が縮まっていくのがオリンピックの醍醐味の一つですよね。今回、北朝鮮がびっくりするくらい露骨な政治利用をしたのとは対照的です。それだって韓国の大統領が自身の人気低迷の回復に政治利用した茶番。多くの韓国国民も批判していると報道がありました。

>スピードスケート女子500メートルで18日、優勝した小平奈緒が競技終了後、2位に終わった最大のライバル、李相花(イ・サンファ)に歩み寄り、健闘をたたえ合った姿が韓国内で感動を呼び、韓国メディアは「スポーツの力を見せつけた」などと大きく報じている。
日本人だって韓国人だって極端な民族主義者はいるとは思いますが、そんなに多数ですではないと思うんです。小平選手の件だって、この通り。普通の人はフェアにお互いを認め合うことができるんですよね。

>動機は何だっていい。韓国の高校では第2外国語で日本語の人気が高い。今は中国語、アラビア語に押され気味らしいけれど……。
こんな事実も始めて知りました。こうした情報がもたらせられるのも、韓国でオリンピックが開かれたから。お隣にあるのにお互いに国民感情を政治利用されてきた歴史があります。こうしたスポーツの祭典を通じて仲の良い隣人になりたいものです。