バイオレット・エバーガーデンが泣ける





実はコンテンツであんまり泣くことはないんですよね、昔から。
先日も泣けると評判の映画「8年越しの花嫁」を見る機会があったのですが(正直あまりに見たくなかったのですがw)、映画館内が号泣する中、ピクリともしないというか、なんで泣くのかねえ、って感じだったんです。

だが.....

2018年冬アニメのバイオレット・エバーガーデンがくるんですよねえ。
毎度、京都アニメーションの作品は好きでチェックするんですけど、
なんとなく、漏れ伝わってくる情報から、ファンタジー世界でのバトル物って
イメージを持っていて、京アニにあんまそれ求めてないよなあ、と。

バイオレットちゃんの手はこんな感じだし.....

バイオレットちゃんの声優さん、ミカサ・アッカーマンと同じ人だし......

確かに第1話の感じとか、もうそんな感じで、
作画は物凄い綺麗なんだけど、なんだかめんどくせえな、
京アニはもっとこうきゃっはうふふで、いいんじゃないとか思ってました。

でもいい意味で予想が外れました。
まさか、手紙の代筆屋さんの話しとは!

ネタバレになるのであまり内容は書きませんが、各話とも本当にいい話が続いています。

マンガ家の田中圭一さんからもこんな声があがり始めています。

私も全く同感ですね。
今からでも遅くないのでバイオレット・エバーガーデンをチェックしてみてください。