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中高年の皆さんは、もしかするとあまり漫画『アオイホノオ』をご存知ないかも多いでしょう。
でも、あだち充、高橋留美子、松本零士、細野不二彦を若い頃たくさん読んだ!アニメで見ていたとう人はたくさん居ますよね。それらの作家さんの漫画が劇中ガンガンで出てきて、主人公は嫉妬したり、けなしたり、解説したり。本当に凄いですこれ。
あだち充、高橋留美子激怒の帯w
— danpenteki (@danpenteki1) 2018年2月8日私は、あまりの面白さに全巻一気読みしたのですが、
もともとは実写ドラマをひょんなことから見たことでハマりました。
そうなんです、この作品実名で大学生時代の庵野秀明さんが出てくるんです。
これは驚きですよね。さらにガイナックス初代社長の岡田斗司夫氏やボンズの社長など次から次へとその後の日本のアニメ界を代表する人物が登場し個性豊かに描かれます。
主人公達は1980年に大学1年生なので、昭和36年生まれということになります。なのでその前後5年くらい生まれの世代はめちゃめちゃ楽しめます。
私は当時の懐かしい風俗を再現しているドラマの出来がいいのでBDも買ってしまいました。
もちろん庵野秀明ファンのエヴァ世代やシン・ゴジラにハマった人にも超おすすめですね。ガンダムのパロディも死ぬほど出てきますのでこちらのファンの皆さんにも。
次はアニメ化希望(無理かw)!