自分はそこそこ君で多くの期間を『★何をやっても難癖をつけられる人』（以降：難癖クラスター）に所属してたんだけど、転職して計4社で働いてきた。最初の会社には11年、ここは今から思うと非常に楽しく充実した時間を過ごせてたように思う。次の会社は3年間、その次が16年間、最後に小さな会社の役員を5年務めた。
最初の会社では自由にやらせてもらっていた。でもこれって逆の側面からみると、生意気でいうことを聞かない、扱いにくいやつってことにもなる。そこそこ結果を出していたので、それでも若い間は大目に見てもらえる。
転職する前にくらいには管理職になり（平均年齢が若い会社だったので普通に管理職になっていた）、少しずつ潮目が変わりつつあった。そういつの間にか難癖クラスター所属になっていたのだ。前のエントリーでも書いたが、その頃はまだまだ可愛がってくれる上司もいたし、全然本人は気づいてなかったが....
その会社でもポジショニングの変化に無意識に反応したのか、ちょっとやりたいこともあり、周囲の反対を押し切って、35歳で転職することに....
続く...