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言い換えると、自称そこそこ仕事ができるサラリーマン(以下『そこそこ君』)の生き残る道を少し自分の経験も振り返りながら考えてみた。
多くの書籍を出版したり、ソーシャルメディアなどで圧倒的存在感を放つ人達(このクラスターはサラリーマンではないが)の影響をそこそこ君は一番受けてはならない。
この人たちは、学歴、職歴関係ねえ、喧嘩上等、好きに生きていける本物のメジャーリーガー、決して真似をしてはならないし、思想上の影響も受けない方が良い。テレビなんかでも自由に発言してますよね(案外プロの忖度はしてるが、まあ高度なテクニック)。若い世代は末端のサラリーマンのくせして思想上影響を受けてるのも多くなかなかやっかい・
さてサラリーマンの中にも仕事がホントできて、人格も素晴らしい人が少数ですが意外に実在する。こういう人の悪口言う人も多いが所詮、彼らも選ばれし者。上司からも奪い合いになる大人気(でも先まで全員うまくいくとも限らない)。そこそこ君が戦える相手ではありません。ただし、98%のサラリーマンはここには入らない。
逆にまじで仕事ができない人もいる。ただし要注意なのが上からみて憎めない可愛いちょうどいいバカタイプ。ある意味の天才ではある。この人たちは案外やっかいで普通のそこそこ君の多くがサラリーマン人生で何度も敗北する相手。
これから自戒も含めそこそこ仕事できる人に送るノウハウを書けていければ、と。
自分でそこそこ仕事かできると思ってる人はほとんどの人が実際仕事ができる人です。天からの才能に恵まれたレベルではないもののソコソコ仕事ができる多くサラリーマンはどこでその先の出世に差が出るのか?自分の失敗談、成功者の目撃例、そこそこはうまくいった(生き残った)自分の経験。少しずつ思い出しながら分析したい。
つまりサラリーマンは大票田はそこそこ君。決して実力だけで勝者が決まるレースではないこの摩訶不思議なサラリーマンの戦いを考えてみたい。