- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
〘閑話休題〙
だらだらとそこそこ仕事ができる人の活きる道ってくだらないエントリを書いてきているが、少し休憩。
自分もそこそこ君だと思っている。ただし、幸運にも本当によくやった方だとも感じる。
なぜか?というと自分が本当の怠け者だからだ。小学生の頃すでに、その自覚があった。おそらく学校では活発な生徒だと思われてはずだが、実際にはそれは演じていた部分も多かったと思う。とにかく何もかもが面倒くさかった。同じような感覚の人が他にもいるのか想像もできないが、何もかもが面倒だから、楽しそうに演じて、いろいろなものを隠していた感覚がずっとあった。
この変な二重人格な感覚は今でもずっと続いている。だからとにかく面倒なことから逃げたくてしょうがなかった。これは二次的に効果的に働くことも多く、とにかく早く楽に効率的終わらせたくてしょうがないもんだがら、他の人に比べて、何事も要領が良くなった。
だから受験勉強もそこそこに切り抜け、就職活動もそこそこになんとかなり、仕事もギリギリ生き残った。でも決して上位に入らないのは誰にも負けない面倒くさがりや。だから粘りがない。仕事にも人間関係にも。
他の人を見ていて、こんなにひどい面倒くさがりやで、かつそれなりに生きていく人ってどれくらいいるのだろうか。もしかしてみんなそんなもんなんだろうか。
まあ、どうでもいい話でした。