久々にポートフォリオを確認してみた。
現金円の比率が高すぎるので比率を下げないとな、という認識はずっとあったのでイメージ通りだけど、日本株の比率が思ったより高くなってるな、と。日本株の投資先の内訳は数年前からすでにINPEXなど資源株の比率を相当高めているので資源高と円安で株が値上がりし、日本株比率が上がったということか。
自分の中では、資源株はコモディティに投資している感じなんで、実際にはコモディティが20%くらいかな。なので日本株は20%程度。資源株以外の日本株はほぼ高配当銘柄とスキーのリフト券割引などの趣味の株主優待狙い銘柄で構成。
円現金の新規投資先は来年のNISA枠拡大で使うかな、と。とはいえドル建ての投資になるかな。そろそろS＆P500投資比率を再び上げてもいいかな？と思案中。
冷静に自分のポートフォリオを俯瞰すると、コモディティもドルに依存しているし、資源株以外の日本株と日本のリートインデックスと円現金を除くと半分強をドル建て投資していることになる。そりゃこの１年半くらいはポートフォリオが大きくなるわな。
とはいえ、市場の動きをチェックして常にディフェンスを固めないとな。アーリーリタイア＆二拠点生活維持のためにも。