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もう5年以上前に書いたエントリの志賀高原のコブ斜面まとめに急にアクセスがきたので、少し追加情報など。
上記の写真は奥志賀高原の更に一番奥のエキスパートコース。昔は全面コブになってことも多かった(今でも春スキーでは楽しめる)けど今は下から見て右手の非圧雪コースにコブができる。ここもなかなか難しい。斜度があるのと雪質がハードでラインキープを自分はできない。簡単になるGWがおすすめです。
お次は熊の湯温泉。写真はスキー場正面の第2Aコース。熊の湯はいろんなところにコブができるがここが一番ハード。モーグル選手の合宿などもよく見かける。他に右手の短いペアリフト下にモーグルコースって名前のゲレンデもある。こちらも斜度がありリズムも早くなかなか難しい。
他には一ノ瀬の正面メインゲレンデの中盤右手にコブが作られている。焼額の第一ゴンドラ降りてすぐにもコブが残してあることがある。ここは比較的簡単かな。焼額にもモーグルコースというなのコースが作られることがあるが、最近あったっけ?
年々上級者にとってはつまんないスキー場になっていく志賀高原。フラットな簡単バーンばかりで滑るとこがないのよ。東館の長野オリンピックのジャイアントスラロームコースも近年びっくりな改悪がなされ、むりやり迂回路に滑るしかない信じられない糞コースになったり。
そういう意味では潰されまくる志賀高原のコブの中で数少ない生き残りのコブレポでした。