北インド ゴールデントライアングルの旅②


 






朝5時起きで昨日同様7時にバスに乗り、午前中かけてアグラに向かいます。本日の目的は楽しみにしていたタージ・マハル。スマホ、カメラ、ペットボトル1本までしか持ち込めない厳戒態勢(タージ・マハルを本当に大切にしています)をくぐり抜け、眼の前に現れたタージ・マハルの凄さに圧倒されます。












自分が想像していたより大きくど迫力。うーんシンメトリー!もうこれだけでインドに来た価値があります。たっぷり楽しんでアグラ城に移動。












アグラ城からもタージ・マハルが!

翌朝、またもや7時にバスに乗り、デリーに戻ります。このあたりから、連日のカレーが少々きつくなり、朝ご飯は完全にコンチネンタルスタイル。とはいえ牛と豚は出てこないのチキンのソーセージとハム。さてフライト前にデリー観光です。フマユーン廟とクトゥブ・ミナールなどなど。連日の世界遺産攻めでもう何がなんだか。あと暑さ相当にこたえてきます。

タージ・マハルの原型になったフマユーン廟












クトゥブ・ミナール












ふらふらになりつつも北インドを堪能。いやー面白かったなー。入出国でのトラブルやインドの方々の面白い習慣などなど、気が向いたらまた書きます。

さて機中泊で羽田に戻ります。機中で久々の日本食と日本酒でいただいたら、即爆睡。あっという間に着きました。ビジネスクラスほんと快適だけど、まあもう乗れないでしょうね。

退職後、なんだか無気力なっていたのだけど、今一番活力のあるインドパワーにあてられて結構刺激を受け、元気をもらったような気がする。やはりいくつになっても人間刺激が必要なんだな、と再認識。一年に一回くらいは海外に行こうと思い始めた。頑張って儲けなきゃな!