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12月2日に高天ヶ原でシーズンした後、12月4日に同じく志賀高原一ノ瀬へ(シーズン2日目)。ここも当然一番したのリフト一本稼働だけだったけど、高天よりはゲレンデの中腹まであり、長く斜度もあり、さらに足慣らしにちょうどいいバーンだった。
もう少し長く変化のあるバーンを求め12月5日野沢温泉スキー場(3日目)。長坂ゴンドラとやまびこリフト1本だけという状況だが、先週末のまとまった降雪以来、あまり雪が降ってないので基本的にアイスバーンに近い上に、少しばかりコブになりかけている箇所もあり、非常に良い足慣らし練習ができた。この時期にこんなトレーニングができるのはなかなか今シーズンはすごいかも。
週末の混雑を避けて翌週の12月9日月曜日はこれまたリフト1本稼働の志賀高原焼額山スキー場(4日目)。そこまで寒くないと読み間違いて比較的あまり防寒ででかけ後悔することに。結局寒さに耐えられずすぐに撤収。
翌12月10日、横手山の第2スカイ(トリプル)が稼働を始めるとのことで、志賀高原横手山スキー場へ(5日目)。今シーズン初めてスキー場は晴れて素晴らしい景色の中、ロングコースを楽しんだ。
12月11日水曜日には11月22日からの約20日間の長野滞在を終え神奈川に戻った。実は11月末に古傷の腰痛が少し出て非常に焦った。でもなんとかマンションでの毎日3回の温泉とロビーのマッサージチェアを活用しながら、だましだましスキーもしながらなんとか痛みを抑えることができてホッとした。まあ完治はできないので早めに異変を察知するのが重要と再認識した。