12月は11月までの大きな政治イベントに比べ少し落ち着いた相場になりまたかね。セミリタイア18ヶ月、ほぼリタイア6ヶ月が終了したことになります。
先月のイベントとえば日米ともに金融政策決定会議があったこと。まずFRBのFOMCですが、大方の予想通り利下げを決めるも2025年の利下げが予想より小さい見込みとなった。また日銀も利上げはできず、今年前半は予想よりハト派となる見立てとなっている。こうなると大きく円安に振れるよね。こうした12月のそれぞれの日米当局の2025年の見込みは自分の予想と完全一致していて、微妙に調整していたポートフォリオにも貢献してくれた。
結果、前月比では102.4%（100.2%）、昨年末比で115.0%（111.4%）、退職後120.5%（116.7％）と大幅な資産増になった。カッコ内はそれぞれ前月の値。特に総資産でまさかの過去最高額をギリギリ更新。国内株式のINPEX比率が高く、こちらが７月につけた値からまだまだほど遠いので絶対無理と思っていたけど良かった良かったｗ。
年度の2024年の振り返りはまた別途。
二拠点生活についてはなんと過去最高の24日間の長野滞在、神奈川にたった７日間しか居なかった。理由は暇だったのもあるけど、やはり12月から例年に比べ多くの降雪があったこと。年内の滑走日数は13日。2023年の12月が６日だったので倍以上。
こちらの備忘録も別途。
ほぼリタイヤ半年を良い感じで乗り換えられて良かったです。本年もどうぞよろしくお願いします。