シーズンも終盤に入り20日弱の比較的長い長野滞在になったスキーの備忘録。3月24日シーズン44日目志賀高原ジャイアント・蓮池・丸池・サンバレースキー場。長野に戻り足慣らしにジャイアントで数本と思ったけど結局、サンバレーまで足をのばす。ただし、非常にバーンが硬くサンバレーのコブは手に負えない。
3月25日シーズン45日目志賀高原高天原、寺子屋、一ノ瀬スキー場。コブの練習のため高天原に向かうも荒れたまま凍った状態の超何度高いコンディション。寺子屋スキー場に逃げて休憩して戻りやっと少しは滑りやすくなるがまだまだ難しい。
途中仕事や天候の問題で3日空いて金曜日にスキー先輩も合流してきて3月29日シーズン46日目八方尾根スキー場。今シーズンふるさと納税でリフト券をもらっていたのだけど、NAGANO6シーズン券を持っていたり白馬の混雑報道をみてなんとなく訪問がこんな時期になってしまった。春スキー営業で営業リフトは減り、兎平から上はほとんど視界ゼロ&カチコチ。そこで割り切って普段あまり滑らない咲花ゲレンデ方面へ下山。初めてのスキー場みたいで楽しめた。
3月30日シーズン47日目北志賀よませスキー場。こちらはマンションから一番近いスキー場なんだけど、やはりNAGANO6の影響今シーズン2回目の訪問になってしまった。しかもこの日がシーズン最終日。例年より一週間長く営業できたせいか、ほとんどお客さんはいないプライベートゲレンデ状態で楽しめた。
月曜日は晴れていたものの休養日にあてたらその後天気予報がことごとく外れ、毎日小雨が降る梅雨のような状況4日間スキー場へ行かず、4月4日シーズン48日目志賀高原焼額山・奥志賀高原スキー場へ。ここらは前日より雪だったようで、トップシーズンのようなコンディション。久々に良い雪を堪能できた。
スキー仲間が合流し、4月5日シーズン49日目野沢温泉スキー場へ。こちらもほぼトップコンディション。ただすでにスカイラインでの下山はできずゴンドラで下山。天気もよく久々に4人でスキーできて楽しかった。
4月6日シーズン50日目志賀高原横手山スキー場へ。この日は強風で横手山頂上には行けるものの渋峠スキー場リフトは運休。気温も低くなかなか厳しい硬いバーンで良い練習になった。
4月7日シーズン51日目志賀高原熊の湯スキー場。たぶんスキー場全体でも10人くらいしか滑ってなく完全なるプライベートゲレンデ状態。すでにクワッドリフトは営業終了しているものの、コブ斜面の良い練習ができた。
4月9日シーズン52日目志賀高原一の瀬スキー場。すでに平日の志賀高原中央エリアは一の瀬しかリフト稼働しておらず、焼額山も定休日。この日も春独特のハードバーン。もう少し気温が上がるとコブ斜面は簡単になるのになあ、と。
長期滞在の割に9日しかスキーやってない。これは天気の問題も大きくしょうがない。麓で雨が降ってると山に上がって雪でも気温は高くびしょびしょになっちゃうので。今神奈川に戻っているので今シーズンは60日行かないんだろうなあ、と。まっ、滑走日数を争ってるわけではないので良しと。