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二拠点生活備忘録（FIRA60）

25年以上神奈川県の住まいと長野県の中古リゾートマンションを行き来して二拠点生活をしています。2023年念願のセミリタイア（FIRA60）を決行し、リゾートマンションで年間1/3程度暮らしています。スキー馬鹿です。10年くらい前まではスノーボードも20年間くらいやってましたが、今はスキーに絞ってます。山歩きも少々。

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2024-2025シーズン44日目〜52日目備忘録

日付: 4月 11, 2025

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雪の森をお散歩２選

日付: 3月 19, 2025

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二拠点生活備忘録

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ほぼリタイア＆二拠点生活　9ヶ月を振り返って

さて資産がジェットコースターとなった３月を振り返ります。セミリタイア2１ヶ月、ほぼリタイア９ヶ月が終了したことになります。３月はあと２営業日残すのみとなった27日木曜日までポートフォリオの円建て資産が不気味に増え続けトータルでも年末に記録したヒストリカルハイを更新後、あっとゆうまに日米ともに株式市場が下落し月末定点観測で資産の最高値は全く維持できませんでした。トランプ米大統領の関税等の施策によってマーケット翻弄された結果ですが、日本マーケットに限れば次世代産業への出遅れを見透かされている結果にも感じています。３月の総資産は、前月比では101.0%（97.9%）、昨年末比で98.0%（97.1%%）、退職後118.1%（117.0％）と大健闘しました。カッコ内はそれぞれ前月の値。特に日本株を中心とした円建て資産は日経平均が４％強の下落の中、３％以上の増加。これは退職後２年弱をかけて少しずつ対インフレ耐性を高めボラティリティが小さくなるようにポートフォリオを見直してきたことが功を奏し始めた結果だと思います。ドル円レートが月初と月末でほぼトントンだった為、米株式市場が下落するもドル建て資産は0.9%減少で収まった。これは８０％がMMFで株式が２０％程度としてリスクヘッジが効いた結果です。また今年の１月にiDeCoの株式をほとんど売却していたことによりこちらも微増しました。３月は全体に準備していたリスクヘッジがうまく機能したようで、このポートフォリオはキープしたいと思います。ただ安心は禁物。常に目を光らせ続けることが最重要なのは変わりません。二拠点生活の振り返りは神奈川・長野二往復するも長野滞在は１９日とスキーを十分に楽しめた３月になりました。シーズンはあと１ヶ月強、最後まで怪我に気をつけて春スキーを満喫したいと思います。

退職代行サービスの報道を見ていて思ったこと

もはやこの時期恒例になった新卒社員の速攻退社と退職代行サービスの利用についての連日のテレビ報道。こちらを見ていて思い出すのは数年前、まだ小さな会社の役員をしているとき（小さいので管理部門全部も担当し、当然人事担当役員もしていた）に数ヶ月前に中途採用した若い社員から退職代行サービスを通じて退職手続きの依頼がきたこと。当時は相当驚き、また不愉快な気分にもなった。でも今から思い返すと、案外合理的な方法のような気もしてきた。まあ、結局こうした人材は企業にとって必要のない人材。やはり退職願い一つ書いて渡したくない、直接伝えたくない人材はいくらなんでも会社内で今後やっていけないだろう。特にホワイトカラーの仕事だとなおさらだとも思う。つまり退職代行を使ってくれたおかげで無駄な儀式、ヒアリングなどをしてとりあえず形式的に引き止めするなど、いかにも日本的段取りが必要なくなったとも考えれられる。振り返って、人事担当役員として数多くの若い社員と退職ヒアリングして思いだされるのは、退職を引き止めると条件闘争してくる人が多いこと、多いこと。こうしたひとのほとんどが異口同音に口にするのが、まあ一言でまとめてしまうと要するに、やりたい仕事だけをやりたい！そんなこと許すわけないのだけど、聞いてしまうとそれなりに検討し（したふり）をして回答してから退職していただくため、面倒が増える（当然希望を聞いた段階で早く辞めてほしくなるけど）。考えてみたら会社を辞めるのは本人の自由だし、その先の人生も本人がどうなろうがその人が責任をとることになるので、まあ企業からすればどうでもいい。採用・研修費用が無駄になるとしてもこのままま居座わられるよりは結果的には安上がり。現場の中間管理職からすると評価が下がることになるかもしれない？といろいろ手をかけるけど会社からみると、これも無駄なコスト。そういう意味では双方にとって合理的なサービスだな、と思う。ただし、こうした人のその先の人生は知らん。人事担当していると退職を繰り返す職務経歴書をどれだけみることか。これらを読んでいてわかるのが、９９％はキャリアアップできるどころか、どんどんキャリアや条件が下がっていっていて、この負のルーティンから脱出がどれだけ難しいことか。だからすぐに辞めるのはよくよく考えた方が良いと思うよ。自分も計４社の会社にお世話...

再度復活の牧の入スノーパーク再訪と休止中のハイクアップの思い出

昨日、再度復活した牧の入スノーパークに行ってきました。大好きなブログ追憶のゲレンデによりますと二度の営業中止を経て去年復活。 https://t.co/hRqMjfy60a — danpenteki (@danpenteki1) 2018年2月19日今シーズンはついに最上部に上がるクワッドリフトもリフトも営業とのこと。土曜日の晩の降雪でパウダーに胸踊らせながら到着。だがしかし..... なんとリフトが1本しか動いていない。チケット売り場で確認すると降雪のため整備に時間がかかっているとのこと。まあ、それなりにパウダーは楽しみましたよ。でもでも... いつまで経ってもクワッドリフトが動かない...つか今現在（月曜日）まだ動いていない.... なんか整備してたのは真ん中の更にに短いリフトで、クワッドは整備の人影もなかったことに気づくべきでした。つまりリフト売り場が言っていたののは、真ん中のリフトのことでクワッドはやはり故障していたようです。うーん、クワッド滑りたかったなあ。ここ面白いんですよねえ。実は4年前の2014年3月の営業休止中にラッセルしてスノーシューでゲレンデ登坂して、パウダーを楽しんだことがあります。本当にきつかったですが楽しかったです！その時の写真をば。ゲレンデ独占できて楽しかった！

本当に惜しいスズキスペーシアベース、よく出来ているだけに惜しいなあ。

スズキからスペーシアベースが発表された。 https://t.co/1RYvJzWISk — danpenteki (@danpenteki1) September 5, 2022 いやこれ、本当によく考えられていて感心した。マルチボード！これはホント使い勝手良さそうだわ。実は二拠点生活の長野の方に、エブリイを置いていて、結構便利に使っており。置き車があれば電車でも行けるので二拠点ライフに幅がでる。マンションが駅からすぐの徒歩圏なんで（これ重要！）。 4WDターボ！これをこれまた長野に置いているリトルカブのトランポにしたり、車中泊したり、と、大活躍なエブリイくん！ところで、このエブリイはバンではなくワゴンなんだよね。なぜか？というと同じエブリイでもバンとワゴンでは装備に結構違いあって。やはり、別に仕事で荷物を運んだり、仕事道具を満載したいわけじゃないんで、ある程度は乗用車ライクの方が便利なんで。実際乗り味も結構違うはず。本当は全席から後ろは4ナンバーのバンで構わないんだけど、内外装の最低限の装備を考えるとワゴンを選択するしかなかった。でも所詮商用車のワゴン仕様なんで、やはり走りはちょっとね、と思ってたら、スズキスペーシアベースの発表！そうそう乗用車ベースのバンが欲しかったのよ！！しかも自分的には結構こだわってる全車速対応ACCも搭載！よく分かってらっしゃる。で、買おうかな？と思ったら、ガーン。ターボの設定がない........................................................ いやいや、この手の車買う人は、軽のノーマルエンジンじゃ、使えないのよ。街のチョイノリ対象じゃないでしょ、そもそも。そうそうジムニーみたいにターボ車オンリーでもいいくらい。なぜここまで頑張って開発してこの仕様なの？？？？何か大人の事情？ターボエンジンが足らない？？

雪の森をお散歩２選

毎年ファットスキーにシールを貼って登坂する練習をしていていて本当にきつくしんどい。これは自分のスキルの問題も大きいのでは思ってた。今年は登坂ではなく田の原湿原で試してみることに。もちろん湿原に入るちょっとした下り坂はスキーだけにめちゃめちゃ早くて楽なんだけど、やはり歩くのはなかなかきつい。あれこれ考えるとやはりギアの問題なのかなあ、と感じた。まずはスキーブーツの重さと硬さ。更にヒールが上がる特殊なビンディングとはいえこちらもなかなかの重量。テレマークスキーの装備に比べて扱いにくく重い。そこでスノーシューと比べてみようと思って翌日すぐに、マンションからすぐのどんぐりの丘公園に出かけた。かなり楽だなスノーシュー。比べてみると本当にらくだわ、やっぱ。もう10年も前に当時営業休止していたスキー場をハイクアップしたことがあったのだけど、その時の装備の方が板を担いでも楽な気がする。もうそんなことできる歳でもないけどｗ。スノーシューハイキングはなかなか楽しいので今シーズンはもっとやろうっと。

今シーズン購入のリフト券とふるさと納税、そしてシーズンイン！

2024ー2025シーズンが開幕！初日は志賀高原高天ヶ原スキー場（12月2日）。とはいえ、一番下の短いゲレンデのみオープン。ただスノーマシンでつくった比較的硬い雪質の緩斜面で基礎をしっかり思いだすにはなかなか良い環境。しかし年々、調子を戻すのに時間がかかるようになってきていて、今シーズンもまあまあ時間がかかる見込みだな、こりゃ、とほほ。今シーズンはほぼリタイアして初のシーズンといことでリフト券をどうするか検討した上、【NAGANO6】6スキー場共通シーズン券を購入。昨シーズンはふるさと納税の返礼品分も購入したとすると14万円程度リフト券代がかかっていた。今シーズンは滑走日数も増えると思うので、十分もとがとれると考えた。もちろんこの６スキー場以外にも行くのでプラス数万円は予算が必要だと思ってる。このシーズン券、１枚のICカード（購入スキー場のデザイン）のみ。つまり６つのスキー場のどこでこのチケットでリフトに乗車できる。これはなかなかスグレモノだな、と感心した。ホント便利だわ、これ。さて本年のふるさと納税だけど、昨年７月から個人事業主となり、今年の６月まで顧問、更に７月からアドバイザリー契約となり、相当年収が下がり、さらに青色申告でもあるので、どのくらいふるさと納税できるか計算がややこしく、【長野県白馬八方尾根スキー場リフト券＜大人1日券1枚】少し余裕をみるとこちらが限度かな、と。こちらを申し込んだ。白馬方面のスキー場は株主優待もあるのでこちらも有効活用したい。

志賀高原のコブ斜面まとめ　Mogul slope at Shigakogen ,Nagano, Japan

最近の志賀高原は、コブ斜面を潰してしまう傾向にあります。せっかくコブを楽しみに行ってもフラットバーンだったってこともしばしばあります。そこで2018年２月現在ここ数年の傾向から確実にコブ斜面を楽しめるバーンをご紹介します。１.一番確実なのが高天原マンモススキー場（Takamagahara）雪さえあれば、まず間違いなくコブ斜面が楽しめます。少し片斜面ではありますが、比較的斜度もきつくなく、また、ラインも多いので、初中級者の練習には最適なバーンだと思います。２．結構難しいですが、いつでもコブがあるサンバレースキー場（Sunvalley）高天原に比べ斜度もありますし、ラインも少ないので、コブは深くなりがち。さらに雪質も堅いことが多いので上級者向きではありますが、ここも確実にコブの練習ができます。３．丸池A線（Maruike）志賀高原を代表するクラシックなコブ斜面。近年コース自体がクローズすることもあるのですが、ハードなコブ斜面が楽しめます。＊この他にも通常は潰してあるのですが、春スキーシーズンになるとコブ斜面のメッカになる奥志賀スキー場。ナショナルチームの合宿コースもある熊の湯スキー場などもありますが全体的に少なくなってますよね、やっぱり。志賀高原のコブ斜面まとめ２へ続く！

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