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二拠点生活備忘録（FIRA60）

25年以上神奈川県の住まいと長野県の中古リゾートマンションを行き来して二拠点生活をしています。2023年念願のセミリタイア（FIRA60）を決行し、リゾートマンションで年間1/3程度暮らしています。スキー馬鹿です。10年くらい前まではスノーボードも20年間くらいやってましたが、今はスキーに絞ってます。山歩きも少々。

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ほぼリタイア&二拠点生活2024年を資産と支出面から振り返る

日付: 1月 04, 2025

FIRA60 FIRE リタイア投資二拠点生活

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2024-2025シーズン6日目〜13日目備忘録

日付: 1月 04, 2025

FIRA60 スキー場リタイア志賀高原長野県二拠点生活斑尾高原北志賀よませ

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2024-2025シーズン2日目〜5日目備忘録

日付: 12月 13, 2024

FIRA60 nagano ski アーリーリタイアスキースキー場志賀高原長野県二拠点生活野沢温泉スキー場

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前回同様ほぼ何もできずに長野短期滞在

日付: 9月 22, 2024

セミリタイア長野県長野電鉄二拠点生活

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台風10号に振り回された長野滞在

日付: 9月 09, 2024

セミリタイア長野県二拠点生活

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狙って熊の湯に行ってみたものの

日付: 2月 18, 2024

スキー場長野県二拠点生活

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爺ヶ岳スキー場長野県スキー場コンプリートの旅

日付: 2月 15, 2024

長野スキー場コンプリート長野県二拠点生活

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シーズン21日目は木落し以外滑るところが無くなった竜王スキーパーク

日付: 2月 15, 2024

スキー場長野県二拠点生活北志賀竜王

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シーズン中、一番混む2月上旬の三連休に混雑を避けてのスキー

日付: 2月 12, 2024

スキースキー場長野県二拠点生活

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18日目聖高原スキー場！長野県コンプリートへの道！

日付: 2月 05, 2024

FIRE スキー場長野スキー場コンプリート長野県二拠点生活

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16日目上田市武石番所ヶ原スキー場！長野県コンプリートへの道！

日付: 2月 01, 2024

コンプリートスキー場長野スキー場コンプリート長野県二拠点生活

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16日間の年末年始遠征を終えて、山を降りる

日付: 1月 09, 2024

FIRE アーリーリタイアスキースキー場リゾートマンション志賀高原長野県二拠点生活北志賀よませ

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志賀高原中央エリア　今シーズン８日目

日付: 1月 05, 2024

FIRE アーリーリタイアスキースキー場志賀高原長野県二拠点生活

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元旦　志賀高原熊の湯スキー場　あと地震

日付: 1月 02, 2024

スキースキー場志賀高原長野県二拠点生活

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戸狩温泉スキー場・さかえ倶楽部スキー場・焼額山スキー場　備忘録

日付: 12月 30, 2023

FIRE アーリーリタイヤスキー場長野県二拠点生活

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斑尾高原スキー場の時間券が使える件

日付: 12月 25, 2023

FIRE アーリーリタイヤスキー場長野県二拠点生活

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二拠点生活備忘録

人気の投稿

2024-2025シーズン6日目〜13日目備忘録

今シーズンは本当にいつぶりだろうと思い出せないくらいの当たり年になり、2024年内に13日も滑走できた。すでに記憶が薄くなってきているので備忘録まで。６日目12月16日志賀高原焼額山〜第２ゴンドラが動き始めたと聞き久々に長い距離を滑りに 7日目12月16日志賀高原熊の湯 8日目12月19日斑尾高原 9日目12月21日斑尾高原 10日目12月23日志賀高原サンバレー 11日目12月25日志賀高原焼額山＆奥志賀高原 12日目12月27日志賀高原サンバレー 13日目12月29日夜間瀬温泉＆高井富士

本当に惜しいスズキスペーシアベース、よく出来ているだけに惜しいなあ。

スズキからスペーシアベースが発表された。 https://t.co/1RYvJzWISk — danpenteki (@danpenteki1) September 5, 2022 いやこれ、本当によく考えられていて感心した。マルチボード！これはホント使い勝手良さそうだわ。実は二拠点生活の長野の方に、エブリイを置いていて、結構便利に使っており。置き車があれば電車でも行けるので二拠点ライフに幅がでる。マンションが駅からすぐの徒歩圏なんで（これ重要！）。 4WDターボ！これをこれまた長野に置いているリトルカブのトランポにしたり、車中泊したり、と、大活躍なエブリイくん！ところで、このエブリイはバンではなくワゴンなんだよね。なぜか？というと同じエブリイでもバンとワゴンでは装備に結構違いあって。やはり、別に仕事で荷物を運んだり、仕事道具を満載したいわけじゃないんで、ある程度は乗用車ライクの方が便利なんで。実際乗り味も結構違うはず。本当は全席から後ろは4ナンバーのバンで構わないんだけど、内外装の最低限の装備を考えるとワゴンを選択するしかなかった。でも所詮商用車のワゴン仕様なんで、やはり走りはちょっとね、と思ってたら、スズキスペーシアベースの発表！そうそう乗用車ベースのバンが欲しかったのよ！！しかも自分的には結構こだわってる全車速対応ACCも搭載！よく分かってらっしゃる。で、買おうかな？と思ったら、ガーン。ターボの設定がない........................................................ いやいや、この手の車買う人は、軽のノーマルエンジンじゃ、使えないのよ。街のチョイノリ対象じゃないでしょ、そもそも。そうそうジムニーみたいにターボ車オンリーでもいいくらい。なぜここまで頑張って開発してこの仕様なの？？？？何か大人の事情？ターボエンジンが足らない？？

ほぼリタイア＆二拠点生活　４ヶ月を振り返って

またもやいろいろあった10月を振り返ります。セミリタイア1６ヶ月、ほぼリタイア４ヶ月が終了したことになります。先月はなんといっても衆議院選挙。先月の振り返りでも書いたとおり、月初から中旬にかけて石破総裁のもと与党が過半数を維持する楽観的な雰囲気もあり、日経平均は4万円に戻すなど順調。その後、オランダの半導体製造装置ASMLホールディングの低調な決算をきっかけに下げ、その後は衆議院選挙の与党過半数割れの見通しが深まるにつれジリジリと日経平均は下げていった。当然の自分の日本株PFも月初の戻り分をほぼ吐き出すことになった。その間も円はジリジリと売られ続け、結果的に外貨建て資産が自分のPFを支えることとなってはいた。さて与党過半数割れの選挙後は、たぶん皆さんのPFと同様に、日本株式は買われ、円安も進み、選挙後の４日間であっという間に回復し、結局、先月どころか８月末の資産総額をも上回る結果となった。先月比では103.1%（98.6%）、昨年末比で111.2%（107.8%）、退職後116.5%（112.9％）と久しぶりに総資産を増やすことができた。カッコ内はそれぞれ先月の値。10月はインド旅行の支払いもあり、大きくキャッシュも減らしたので、当初は資産で全体では厳しい結果になると覚悟していたが、かなり良い結果になり良かった。さすがに７月中旬の総資産最高額を上回ることはできなかった（これはしばらく無理）けど、７月にほぼリタイアしてからずっと資産を減らしてきたので、一息つけてホッとした。二拠点生活はというと、月初にインド旅行から戻り、すぐに長野に移動。雨の日が多いものの月末に予定している兄とのゴルフのために、奥志賀高原で２回練習したり、軽くトレッキングしたりで、12日間長野滞在。神奈川に戻り、ゴルフをラウンドしたり、なんやかやで、長野に再び帰るのがちょうど11月１日なった。半月前後の二拠点生活のリズムになんとなくなってきた気もするけど、これからのスキーシーズンは長野滞在が増えると思う。さあスキーが楽しみになってきたぞ！

庶民にとってはそんなに悪くなかったとも思う失われた３０年

自分は賃金が上がらなかった３０年をもろにかぶった世代。確かに新卒で就職してしばらくは給料が毎年上がっていたが、その後上がらなくなり、一時期は下がったこともあり、リタイアしてから久々に日本の賃金が上昇するニュースが流れる始末。まさに給料氷河期でがっつり働いてきた。未曾有の30年もの長期のデフレを経験したことになる。当然経済全体の理屈でいうと最悪のデフレ時代ということになる。だが本当にそうだったのだろうか？とりわけ一般庶民にとってはそこまで悪い時代とは思えない。いわゆる経済的弱者にとっては尚更だ。デフレが当たり前の世代には幾分バブル時代が誇張されて伝わっていると常々感じている。バブル期は庶民にとっては決して楽しくもないし、暮らしやすい時代でもなかった。ボブル崩壊直前のNHKスペシャルで狂乱地価のせいでもう永久に庶民が家を購入できないと深刻に報道された。まさに一般人は毎年の物価高騰に辟易していたという実感の方が強かった。その後、土地バブルの崩壊をきっかけにあらゆる資産バブルも崩れ、深刻なデフレ状態に陥り今に至った。その間の給料は前述したとおりなんだけど、上がらなくなったとはいえ、日本の給料水準は高いまましばらくは維持された。なので手の届かかなったマンションの購入も可能になった。ハンバーガーが100円を切り、牛丼も300円以下が常態化した。（個人的にはなんとか人並みにポジションも上がったり転職したりで年収の水準を上げることもできた。たいした額ではないが…）これは2022年くらいまでドル円レートが100円から120円くらいを維持できていたことが主因だと思う。特に2010年前後の１ドル100円を切った状況が日本の物価を押し下げた。この頃、海外旅行に行くと、本当になんでも安く感じたし、海外留学者も増えた。ちょうど今の日本と海外の状況と真逆の状態が続いた。ただ長引くデフレは日本経済にじわりと効いてきていた。先に欧米先進国がコロナ対応の金融緩和策の影響がもろにでて激しいインフレに陥る。その後、インフレ退治のために金融引き締め転じたことにより、ついにちょうど良いドル円水準が崩れ、円安となり、日本もインフレ状態になった。それにより投資環境は急激に良化し、しばらくの間は円安＆株高で日米何を買っても誰でも儲かる相場が到来した。さてここまで振り返ってみるとやはり庶民にと...

今シーズン購入のリフト券とふるさと納税、そしてシーズンイン！

2024ー2025シーズンが開幕！初日は志賀高原高天ヶ原スキー場（12月2日）。とはいえ、一番下の短いゲレンデのみオープン。ただスノーマシンでつくった比較的硬い雪質の緩斜面で基礎をしっかり思いだすにはなかなか良い環境。しかし年々、調子を戻すのに時間がかかるようになってきていて、今シーズンもまあまあ時間がかかる見込みだな、こりゃ、とほほ。今シーズンはほぼリタイアして初のシーズンといことでリフト券をどうするか検討した上、【NAGANO6】6スキー場共通シーズン券を購入。昨シーズンはふるさと納税の返礼品分も購入したとすると14万円程度リフト券代がかかっていた。今シーズンは滑走日数も増えると思うので、十分もとがとれると考えた。もちろんこの６スキー場以外にも行くのでプラス数万円は予算が必要だと思ってる。このシーズン券、１枚のICカード（購入スキー場のデザイン）のみ。つまり６つのスキー場のどこでこのチケットでリフトに乗車できる。これはなかなかスグレモノだな、と感心した。ホント便利だわ、これ。さて本年のふるさと納税だけど、昨年７月から個人事業主となり、今年の６月まで顧問、更に７月からアドバイザリー契約となり、相当年収が下がり、さらに青色申告でもあるので、どのくらいふるさと納税できるか計算がややこしく、【長野県白馬八方尾根スキー場リフト券＜大人1日券1枚】少し余裕をみるとこちらが限度かな、と。こちらを申し込んだ。白馬方面のスキー場は株主優待もあるのでこちらも有効活用したい。

ほぼリタイア&二拠点生活2024年を資産と支出面から振り返る

　 2024年は退任２年目。まる1年個人事業主としての収入しかなくなって初めての年になる。2023年の６月末をもって零細企業の役員を退任して、その後は個人事業主となって収入は激減したもののやはり2023年の年収はそれなりにあって、2024年の住民税や社会保険負担は非常に重く、投資収入を勘案しない個人事業主収入と生活費等支出の収支は大きな赤字となった。したがって年初の保守的な見込みでは総資産を減らす年になるのも致し方ないと想定していた。だが上記のグラフの通り、年初の見込みは良い意味で外れ、2020年の1月を100%として、一昨年は174%、2025年は195.6%と実に前年から20ポイント以上総資産を増やす結果になった。一点目の要因は大赤字になった収支も配当金・分配金を収入に含めるとほぼトントンになっており、大きかった税金社会保険負担を賄ってくれていたこと。もう一点は投資環境が非常に良く、誰でも普通に資産を大きくできる年だったこと。投資環境が悪くなったときには前者が効いてくるので、こうしたバランスは重視していきたい。下記グラフは2020年1月を100とした場合の月別推移だ。このグラフから夏場に株式が調整した時の落ち幅が意外に大きかったこと。この５年間を振り返っても一番大きかったことがわかる。さらに主力の保有株式が年末にかけて落ち幅の半分も戻さなかったのにも関わらず年末にはなんとか総資産で最高値を更新できたことには正直、自分でも驚いた。少しずつポートフォリオを微調整した結果かもしれない。オルカン等の投資派からはだから余計なことせず指数投資すればいいんじゃない？との声も聞こえてきそうだが、自分としては世界同時株安や10年単位の下げ相場に備えて、ポートフォリオの柔軟性を維持するトレーニングだと思ってる。長い下げ相場で塩漬けに耐えるなんて性に合わないのだ。 2025年は更に個人事業主売上も下がる予定。切れる契約もあるし仕事は増やさないつもり。だから、収支の赤字を補填できるくらい資産が増えるくらいを目標（つまり資産現状維持）にするつもりだったけど、車の買い替え期にあたっており、総資産を初めて減らす年になりそうだ。６月に60歳になるのでiDeCoも満期になる。先に退職金ももらっており、年金受給を選択するつもりだが、何年に分けて受給するのか？それに呼応して65歳か...

北インド　ゴールデントライアングルの旅①

9月28日から5日間、初めてのインド旅行の定番、北インドゴールデントライアングルと呼ばれる、デリー→ジャイプル→アグラ→デリーと回る旅にでた。コロナ禍を経て5年ぶりとなる久々の海外。昨年のフルタイム勤務卒業の自分へのご褒美ということで少し奮発してJALのビジネスクラスのツアーを選択。普通ビジネスクラスへのアップグレードだけで何十万円も費用がアップするのものだけど、今回はなんと往復で13万円。この機会をのがすともう国際線のJALのビジネスクラスに乗ることなんてもうないな、と思い即決。つかめちゃめちゃ安いよな。なぜ？？久しぶりのサクララウンジでのんびりし、8時間の空の旅。ビジネスクラスの進化は物凄く、めちゃめちゃ美味い食事とまるで個室のようなスペースでフルフラットになるシートで快適に過ごし、デリーに到着。現地との時差は3時間半。ホテルに到着は19時半だったけど、日本時間なら23時。なかなか長い移動時間でした。翌朝、7時にバスに乗り、6時間かけてジャイプルへ移動。その時はまだまさか毎日これが続くとは思ってなかった… 昨晩のホテルのカレーバイキングも旨かったけど、この日のランチもなかなか美味。この頃はこの先ずっとカレー攻めが続くと思ってなかったかも… ジャイプル到着後は猛烈な暑さの中、アンベール城、風の宮殿、ジャンタル・マンタル（天文台）を観光。300年前の天文台が予想外に面白く、2分単位で正確な時間がわかる日時計や正確にその日の星座の配置の分かる地球儀など、興味深い施設だった。インド人凄い！この日のホテルは宮殿ホテル。昨晩のホテルもなかなか豪華だったけど、王様気分で二日目の夜は爆睡。明日はメインイベントのアグラでタージ・マハル

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